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三人の騎士

三人の騎士
ビリー・ジョエル
三人の騎士
定価: ¥ 3,990
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人気ランキング: 43488位
おすすめ度:

ディズニー映画の中でも、『三人の騎士』ほど風変わりな作品はない。ドナルドダックはラテン・アメリカのお友だちからお誕生日のプレゼントを受け取るのだが、そこからこの映画はメキシコのサボテン、ペヨーテが引き起こす幻覚のようなシーンを次々にたどっていく。
他のディズニー映画を思わせるような始まり方で、『メイク・マイン・ミュージック』『こぐま物語』と同様、短編をつなぎ合わせている。おさめられている短編は『寒がりペンギン パブロ』『空飛ぶロバと小さなカウボーイ』などである。この2つの短編の後は、紀行談のような、はたまた内的独白をつづったようなアニメの世界に猛スピードで突入していく。ドナルドの「お友だち」オウムのホセ・キャリオカもオンドリのパンチートもこの暴走を止めるには力不足だ。ほとんどのシーンで2人はドナルドが若い女の子を追いかけるのを眺めているだけである。そう、ドナルドダックはこの映画ではオオカミで、実写映像の中をあわただしく動き回るお嬢さんたちを追いかけ回しているのだ。異論もあるだろうが、『三人の騎士』はディズニー映画やドナルドの懲りないファン、幻覚によって引き起こされる世界が好きな人たちのための作品である。(Keith Simanton, Amazon.com)

子どもにはもったいない!!
お馴染みのドナルドダックが進行役を務めるオムニバス作品です。特に南米の陽気なリズムにのって繰り広げられる、「ホセ・キャリオカとブラジルの旅」の章はお勧めです。加えて、実写との合成シーンは60年以上前の作品とは思えないほど素晴らしく、まさにディズニーの隠れた名作といえるでしょう。サイケデリックな色使い(第二次大戦中に制作されたものですよ!?)にも注目です。ディズニーには珍しく、抽象的な表現が多く、キャラクターが出てくるからといって決してこども向きではありません。ぜひ、大人のディズニーファンの方々に観てもらいたい作品です。

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